2018年01月25日

The Ronettes - You Baby

以前も貼ったような気がしたんだけど、見つからなかったので貼っておくね。
この動画を見るとノスタルジックな感情が込み上げてくるというか、『ザ・青春プレイバック』な気分になるのはどうしてだろう。大好きな曲だけれども、特別にこの曲の思い出があるわけでもないのに…。音楽の魔法ですね。

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2017年01月31日

Ronnie Spector - Darlin'

5月に来日公演があるロニーたん、この曲や、アルバム『The Last of the Rock Stars』辺りからの曲をやってくれると嬉しいけど、どうなのかな。やっぱ往年のヒット曲と去年発売のカバーアルバムからばかりになっちゃうのかな…。(YouTubeで観る限りではそんな感じだけど)
ゴキゲンなシャッフルのこの曲、ライブでやったらすごくカッコいいと思うけどなー。

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2016年12月10日

Rolling Stones - Ride 'Em On Down


ストーンズのブルース・カバー・アルバム「Blue & Lonesome」からの1曲。クリスティン・スチュワート主演?です。おっぱい見えそうなくらいカッコいいです。
この新譜、厚二君が「すげえカッコいい」と言うので、さっそくダビってもらいましたが、とにかくミックがスゴイです。アタマから通して聴いてて10曲目くらいで飽きてきたんだけど(なんせ全曲ブルースなので)、12曲目(ラスト曲)でミックがスゴくて目が覚めたもん。2曲参加してるエリック・クラプトンもいい味加えてます。(イントロ聴けば誰でもどの曲にクラプトンが参加してるかわかると思うよ)
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2016年08月12日

Amy Winehouse - Valerie

ボ・ディドリーが生み出したゴキゲンなリズム、ジャングル・ビート。ボの曲以外でパっと思いつくのは、ザ・フーの「Magic Bus」、ストーンズの「Not Fade Away」(オリジナルはバディ・ホリーだけど、バディ先生よりもストーンズは一層ボっぽい)、ストゥージーズの「1969」、U2の「Desire」(てか、Desireはまるで1969だね)、ジョージ・マイケルの「Faith」などなどたくさんあります。
なのに、ガールボーカルでこのボ・ビートの曲は意外とないのです。少ない女子ボーカルの中で断トツいいなと思ったのは、エイミー・ワインハウスの「Valerie」です。YouTubeで見ると複数アレンジがあるみたいなんだけど、このバージョンのアレンジに入っている鐘の音に影響されて、ブーツの新曲「fuwa fuwa」にも鐘の音を入れちゃいました。

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2016年07月09日

The Chiffons - Every Boy And Every Girl

ガルブラHP更新用に、『ビーチで聴きたいガールズ10選』と題してJUDYさんと5曲ずつ選曲したんですが(アップはまだです)、残念ながら次点のシフォンズです。(次点曲はいっぱいあるんだけど)
「男の子も女の子もどの子もみんな、この世界で愛する人が必要よ」と歌ってます。最後に出てくるサビ締めの「goes to every boy and every girl」が好き。シフォンズは派手じゃないけど良い曲がたくさんありますね。それもそのはず、ゴフィン&キング、ワイル&マン、バリー&グリニッチ(この曲は、このふたり作)、グリーンフィールド&セダカ、そしてもちろんトーケンズのメンバーと、当時の人気ソングライターたちみんながシフォンズに曲を提供してるんだね。

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2016年06月20日

Martha and the Vandellas - Dancing In The Street

出だしのドラムフィルでもう胸が躍るです。個人的にマーサの楽曲中でベスト3に入るのだけど、いまだにマーサの歌声と顔のイメージがなんとなく一致しないです。でも今日この動画見てて思ったんだけど、マーサってチャーミングだね。爽やかな色気があると思いました。(どことなくタレントの眞鍋かをりちゃんに似てない?)
なんてことはともかく、大ヒット曲だけあって、「Dancing In The Street」を歌ってる映像はたくさん残ってるんだね。さすがの編集ですな。(このユーチューバー編集PVの「Be My Baby」も素晴らしい)、中でも一番好きな映像は、やっぱりイギリスのTV番組「Ready Steady Go!」出演時のです。(歌い出しの際の観客に囲まれているのがそう)

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2016年06月10日

愛はどこへ行ったの?

ダイアナの歌声自体は好きなんですが、スプリームスはさほど熱心に聴いてきてません。で、今ちょっと勉強中。この動画、振り付けを覚えたばかりなのかしら、フローレンス(左側)がドン臭いというか、ぎこちなくて、でも照れ隠しなのか、ニコニコしてて微笑ましい。
にしても、ダイアナのウィグというかヘアスタイルはいつも最悪。似合っているウィグを見たことがない。(おでこを出してるヘアスタイルの方がいい思う。コレとか。)

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2016年05月31日

The Dahlmanns - Teenage News

ザ・ダールマンズによる、シルヴェイン・シルヴェインのゴキゲンなR&Rナンバー「Teenage News」。ダールマンズのリネさんは、ニュアンスをあまり付けないクールなボーカル(そしてそれが持ち味)だと思うのだけど、このカバーは表情たっぷりです。てか、「Teenage News」をカバーするなんて!

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2016年01月28日

The Ronettes - Is This What I Get For Loving You



前年('64年)までは飛ぶ鳥を落とす勢いだったロネッツの人気に、ほんの少し陰りを見せ始めた頃、キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン作のこの曲でしっとりとした大人なイメージを打ち出そうとしたらしいけど、あんまりヒットしなかったのでした。わたしは好き。特に歌い出しの部分にはいつもドキドキしちゃう。
ロニーたんがフェイスブックで紹介してたこの動画、初めて観ました。エステラ姉ちゃんとネドラちゃんがノリノリですな。にしても、3人ともほんとバービーちゃんみたい!(「きのうはネドラの誕生日だったのよ」ってロニーたん書いてました)

マリアンヌ・フェイスフルがカバーしてるんですよ。もちろんアンドリュー・オールダムのプロデュース。スウィンギン・ロンドンな感じですね。それと、デビッド・ヨハンセンもやってます。

さて。もうブログやめちゃおうかなーとも思ったけど、細々とゆる〜く続けていきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2015年05月12日

The Kingsmen - Louie, Louie

キングスメンのリードVo.だったジャック・エリーが4月27日に亡くなったと今日知りました。キングスメンと言えば、この曲以外に思いつかないです(彼らがオリジナルじゃないけど)。映画「さらば青春の光」のサントラに収録されてたのがわたしには大きいかな。(てかこのサントラ、シフォンズ、ロネッツ、クリスタリズも入ってるのだ!)ほんとよく聴きました。この曲がかかったときのエース(スティング)のダンスがカッチョよくて、正直最初に映画観たとき、一番印象に残ったのがそのシーンだった。

キングスメンの映像は実は今日初めて観たんだけど、アイドルグループぽさにびっくりです。R.I.P.

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