
キレイな切手が複数貼ってあるのが好きなので、いつもPostcrossingで送るハガキには、50円と20円の切手を組み合わせて貼っています。(ハガキの航空便は世界どこへ送っても等しく70円。消費税改定後も国際郵便は価格変わりなし)今流通している20円切手は
ニホンミツバチ一種類のため(可愛くて好きだけど)選択できないのがつまんないので、ヤフオクで古い(未使用の)20円切手を買って使ってる。画像は’74年発売の自然保護シリーズの中の小笠原オオコウモリで、他にもイリオモテヤマネコ、ニホンカワウソ、アマミノクロウサギなどがあります。発売当時の20円切手は封書用で、ハガキは10円だったそう。
で、このコウモリ君をたくさん買ったので、海外へのハガキにバシバシ貼っているのだが、コウモリ君の評判がとても評判がよくて、意外だったのだ。たしかにコウモリが図柄の切手はあまりないかも。
まだ今のところ50円切手は様々なシリーズがあって可愛い絵柄の中から選ぶことができるけど、今後は当然52円切手がメインなのだから、てことはいずれ50円も
定番のオシドリのみになっちゃうんだろうと思う。(少し前まではメジロが定番だったけど、もう在庫のみで販売終了だそう)18円切手というのは販売されてないから、70円の組み合わせがちょと面倒くさいね。貼れるスペースも限られてるし。
さて、青い空とのコントラストがナイスなソフトクリームの切手は、2007年に英国で発行された「海辺の風景」シリーズの一枚。ほかに、回転木馬のも素敵。"海辺に回転木馬"てのは、ボードウォークな欧米の海辺の風景だなあと思う。